こんにちは、コケシです。田舎暮らしをしながら、自分らしい暮らし方をさがす30代パパです。
さて、今回はおすすめのコーヒーサーバーです。
- 一度にたくさんのコーヒーを淹れたい
- お客さんにおいしいコーヒーを出したい
- 2人でおいしいコーヒー一緒に飲みたい
- コーヒーをお店のようにきちんと淹れたい
そんな人にコーヒーサーバーはおすすめです。
目次
コーヒーサーバーとは?
コーヒーサーバーは、「コーヒーを淹れる容器」のこと。メインの使用目的はコーヒーの攪拌(かくはん。成分のかたよりをなくすこと)ですが、保温もできるし、計量もできます。
「おいしいコーヒーを淹れたい」と思ったら、必需品。
コップ一杯分とかならなくてもよしですが、2人分以上とか、お客さんが来たときにコーヒーでおもてなししたいとなったら、あったほうがいいです。
味が均一化するので、AさんはおいしいけとBさんはおいしくない、とかがなくなります。
「そんなに違うの?」
と思うかもしれませんが、最初と最後では成分の出方が変わるので、わりと味ムラがでます。
実際、おいしいコーヒーを淹れるお店は、一杯分でもきちんとコーヒーサーバーに淹れてくれるお店が多いです。
コーヒーサーバーを選ぶときの3つのコツ
選ぶポイントは3つです。
- 素材
- 容量
- 電子レンジ対応
それぞれのポイントを説明していきますね。詳しい特徴は下記の記事にまとめたのでよかったら、見てみて下さい。
https://kokeshinoblog.com/coffee_server/
今回はサーバーの紹介記事なので、さっそく、紹介していきます。
おすすめのコーヒーサーバー3選
コーヒーサーバー(HARIO)
ガラスメーカーのハリオが送り出すサーバーです。蓋と取っ手に使われたオリーブウッドが特徴です。熱くならない実用性がありつつ、インテリアにも華を添えてくれます。
素材 耐熱ガラス
容量 400ml
重量 200g
サイズ 幅177×奥行118×高104mm
レンジ 不可
V60レンジサーバー(HARIO)
2007年度グッドデザイン賞を受賞。ミシュランタイヤのようなおしゃれなフォルムが特徴です。名前の通り、電子レンジ対応。しかも、ポットと蓋の両方が耐熱性なので、そのまま電子レンジで使えます。
私はこの商品の600mlタイプを待ってます。液ダレもなく、注ぎやすい。洗いやすく、見た目もgoodです。
素材 耐熱ガラス
容量 360ml
重量 200g
サイズ 幅130×奥行107×高99×口径77mm
レンジ 可
割れにくいサーバー(珈琲考具)
珈琲考具(こうぐ)はコーヒーを美味しく淹れる為に「考」えた道「具」をコンセプトにするブランドです。
がらすのように透明感はあるのに、落としても割れなくい特殊な樹脂でできています。アウトドアにも気軽に持ち出せるほど、丈夫です。
素材 トライタン樹脂
容量 700ml
重量 200g
サイズ 幅15cm×奥行12.2cm×高さ13.7cm
レンジ 可
まずは最初のコーヒーサーバーを手に入れよう
今回紹介した商品はどれもおすすめですが、迷ったら、ぼくも使っているハリオのV60レンジサーバーがおすすめです。
ガラス製で見た目に美しく、いざとなったら電子レンジも使えます。
手入れもラクちん。熱いコーヒーをカップに注いだ後に、そのまま冷たい流水でサッと洗えます。
ハンドドリップでコーヒーを淹れているときに、コーヒーがポタポタと落ちる様子をじっくり観察できるのもおすすめポイントです。
コーヒーって香り以外にも、目で見ても楽しめるアートだとお思うんですよね。
ぼくはほかにステンレスのポットも愛用してますが、たいていの場合は淹れてすぐ飲むので、ガラスサーバーを使うことがなんだかんだで多いです。
なので、結論。どれを買うか迷ったら、V60レンジサーバーを買ってみてください。使いはじめたら、
- こういう使い方ができるかも
- こういう機能があるサーバーを買い足そうかな
- こういうデザインのがよいかと
とか、考えられると思うので、それから欲しい機能のあるサーバーを買うのがおすすめです。
でも、V60レンジサーバーがメインにならなかったとしても、間違いなくサブにはなると思うので、一機目に最適かなと思います。
今日はそんなところで。じゃあねー。
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