こんにちは、田舎暮らしをする30代パパのコケシです。
今回は、オリーブの塩漬けのタネのとり方について紹介します。。
家にあるキッチンツールだけでカンタンにできる方法です。専用器具もありますが、専用器具は収納スペースをとりますし、そのためにだけに買うのはちょっとなぁ、と思いますよね。
- 家にある道具だけでタネを手軽にとりのぞけるほうがいい
- オリーブ塩漬けをよく食べるけど、タネ取りが面倒
- オリーブハンマーを買うほどではない
という人はぜひ試して見てください。
目次
オリーブ塩漬けは手軽なおつまみ
コケシの奥さんはイタリアン好きです。
学生時代に、イタリアンのお店でバイトをしていた経験があり、そこでハマったそうです。家でも、パスタやピザをよく作ってくれます(ワインもよく飲みます)。
当然、家にはオリーブ塩漬けが常備。よく食べてます。ワインにも合うし、ウイスキー、焼酎、ビール、なんにでもちょうどいいつまみ。しかも、オリーブなので罪悪感はありません。子供もすきで、パクパク、パクパク、よく食べます。
オリーブのタネをとるのが面倒問題
子供に食べさせるときに、問題がひとつ。種取りが面倒。
タネをとらずに子供に食べさせるのは、のどにつまらせないか心配で、最初は、一つひとつ手でタネを取り除いていたのですが、どうも面倒(自分が食べるときは、葡萄形式で、いったん口にふくんで出してます)。
簡単に取り出す方法がないか。専用器具もあるみたいです。芯抜きというみたいです。
コケシは勝手にオリーブハンマーと呼んでます(買ってもいないのに)。こちらでもよかったんですが、月に数回のために買うかどうか迷いました。「種がスポッと取れる。連続でも、ガシガシ取れる。置いとくと、オシャレ」と、物欲は満たせるんですが、できたらすでに家にある道具だけでサクッとタネをとる方法がやっぱりいいんですよね。物があふれちゃうのもよくないし。
考えてたところ、知り合いに画期的な方法を教えてもらいました。
必要な道具
知り合いから教わった方法に必要な道具は
- 包丁
- まな板
これだけです。どこの家にもありますよね。
タネを軸にして、包丁で一周切る
タネの取り出し方はカンタン。
アボガド方式です。
タネを軸に包丁でクルッとオリーブを一周切る。アボガド見たいにするっと取れるんです。
もう、オリーブハンマーいらんやんけ! 買わずにいてよかった。
おすすめのオリーブ3選
タネの取り方がわかったところで、コケシおすすめのオリーブのタネ3つの紹介です。どれもおいしいので、オリーブ好きはぜひ試してみてね。、
①自家栽培・手摘みオリーブ「塩蔵」【オリーブ 創樹】
ぼくが住んでる岡山県のある瀬戸内エリアは地中海の気候にとても似ているといわれてます。日のあたりぐらい、風のあたりぐあい、雨の降りぐあい、気温の変化など。そんな気候を利用して、オリーブオイルの生産が盛んなエリアです。
家の裏庭にもオリーブ農園があったりするんですが、力を入れているのは香川県。とくに小豆島です。代表どころでは井上晴耕園ですが、ほかにも大小さまざなオリーブ農園がひしめいている島です。
そんなオリーブの島・小豆島でとれた新鮮なオリーブを塩漬けにしたのがこちらの商品。おいしいのはもちろんですが、国産なので安心して食べられますよね。期間限定の販売です。
②プロヴァンスのオリーブミックス 塩漬け 250g(常温) フランス産 オリーブ加工品 ワインのつまみ
フランスのオリーブミックスです。手頃な値段がいいですね。
③井上晴耕園 オリーブ新漬け
香川県の手にぬれるオリーブオイルが有名な井上晴耕園のオリーブオイル。ほかにもたくさんのオリーブ商品をつくっています。
今日はこんなところで。
じゃあねー。
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